
広島県呉市にある三宅本店は、2月16日(月)から「千福 花の奏(かなで)純米大吟醸新酒」を数量限定で全国一斉発売する。内容量は720mlで、希望小売価格は1,650円(税込)。
年に一度だけ仕込む、春を楽しむ酒

杜氏による仕込の様子
「千福 花の奏」は、純米大吟醸のしぼりたて新酒。1856年に創業し、地元の広島県産米を中心にした日本酒「千福」の醸造元である三宅本店が手掛けた。杜氏の大名(おおみょう)氏が「穏やかな春の時間を楽しむための春酒」をテーマに、年に一度だけ特別に仕込む。
寒さの厳しくなる12月中旬から、低い温度でゆっくり発酵させることで、 米の旨味がじっくりと酒にとけて、美味しく仕上がるという。

しぼりたてのフレッシュな純米大吟醸

昨年入社した社員も蔵人として酒造りを行っている
広島県産の酒米・酵母にこだわっており、良質な軟水を使って伝統の技で醸した酒を、長年の酒造りの経験を活かして美味しく仕上がる瞬間を見極めてしぼる。しぼった酒はすぐに瓶燗火入れ(加熱処理)することで、フレッシュな美味しさが閉じ込められるという。
原材料は米(国産)、米こうじ(国産米)。精米歩合は50%で、アルコール分は16.5度だ。
冷酒にしてワイングラスで飲むのがおすすめ
「千福 花の奏」は、熟した果実を想わせるフルーティーで華やかな香りと、重厚感のある甘味と酸味が特徴。
冷酒で飲むのがおすすめで、ワイングラスに入れて飲むことで、豊かな香りがいっそう引き立つという。
初心者や若年層に向けた和モダンのデザイン

ボトルデザインは日本酒初心者や20~30代の若年層の日本酒ユーザーに向けて、「満開の桜に喜ぶ春の鳥 雲雀(ひばり)」を和モダンのスタイルで仕上げた。コンセプトの「春の訪れを伝える新酒」が伝わるよう、美しく咲き乱れる桜と、春の到来を喜ぶ雲雀の鳴き声が音楽のように響き渡る様子を描いている。
「千福 花の奏」は、2月16日(月)から広島県を中心とした百貨店、スーパー、酒販店などで販売。アンテナショップ「ギャラリー三宅屋商店」や「千福オンラインショップ」でも取り扱う。なお、数量限定のため、売り切れてしまう可能性がある。
春を楽しむために醸造された特別な日本酒。この機会に一度味わってみては。
■ギャラリー三宅屋商店
住所:広島県呉市本通7-7-1
千福オンラインショップ:https://www.sempuku-miyakeya.com
三宅本店公式HP:https://www.sempuku.co.jp
(山崎正和)